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自己紹介

自己紹介|気づけば50代、やっぱりガンプラに戻ってきました

こんにちは、boku-moke365 です。
気づけば50代。
長くいろいろな模型を作ってきましたが、
結局ガンプラに戻ってきました。
ここでは、自分の模型との歩みと、これからの夢について少しお話ししたいと思います。
子どものころの原体験
子どものころ、僕にとって模型作りは大切な遊びのひとつでした。
TVゲームや娯楽が今ほど身近にない時代、ファミコンもなかなか手が届かなかったこともあり、
自然と模型に惹かれていきました。
最初に買ってもらったのは、
タミヤ 1/12 スズキ RG250Γ(ガンマ) ウォルターウルフ仕様。
フルカウルの中からエンジンがちらっと見えるのが格好よくて、
夢中で作ったことをよく覚えています。
さらに、いとこの兄ちゃんの部屋にあった模型雑誌。
その作例を見て「こんなふうにきれいに作りたい」と思ったことが、今の「きれいに作るこだわり」の原点になっているのかもしれません。
手を出したいろんな模型たち
当時はガンプラ以外にも、車や飛行機などを作りました。
例えばセドリックをツートンカラー(シルバー×濃いグリーン)で塗り分けたり、プロペラ戦闘機を作ったり。
ただ、車はエンジンが隠れてしまうのであまり惹かれませんでした。逆に、エンジンが見えるバイクは特別で、
細かい部分まで丁寧に組み立てたのをよく覚えています。

それでもガンプラに戻ってきた
しばらくはいろいろ作っていたものの、やっぱり戻ってきたのはガンプラ。
根っこにあるのは「ロボットが好き」というシンプルな気持ちだと思います。
結婚前に買った MG 1/100 ゼータプラステストカラー。時間がなくて作れないまま手放してしまったのですが、
いまだに「作りたかったな」と思い続けています。
そんな思い出もあって、結局ガンプラに戻ってきたのかもしれません。
今の自分にとっての模型づくり
今の自分にとって模型づくりは、「欲求を満たすもの」。

子どものころに抱いた「きれいに作りたい」という気持ちを今も追いかけ、
組み立てや塗装の時間は、自分の心を落ち着かせてくれる大切な時間です。
完成まで悩むことも、うまくいかないこともありますが、
それも含めて「自分の欲求を形にしている時間」なんだと思います。
これからの夢
ありがたいことに自分には一人でも楽しめる環境はあるけれど、本当はもっと「分かち合いたい」と思っています。
特に、親子で共通の趣味を持てる場を作りたい。
スポーツが得意なお父さんはキャッチボールでいい。でも、そうじゃない人もいる。
そんなときに「模型」という共通の趣味があれば、親子や仲間と一緒に楽しめるんじゃないかと考えています。
だから、いつか「模型作りのレンタルスペース」を作るのが夢です。
自宅ではやりにくい塗装や接着も気軽にできて、親子や仲間が安心して楽しめる場所。
そんな場を形にしたいと思っています。
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございます。
もし少しでも共感していただけたら、ぜひ仲間になってください。
作品を見てもらえるのもうれしいし、情報交換できたらさらにうれしいです。
無言フォローも大歓迎ですので、お気軽にどうぞ。
